マタギという生き方〜「邂逅の森」(熊谷達也)
こんなことをふと思うことはないだろうか。「自分の仕事を心から愛せるのならどんなにかいいだろう。給料をもらうために自分の時間と労力を何かよくわからないものに使うのではなく、自分自身が大切に思うことをめいいっぱいやってみたい…
勤めない生き方実現コーチ・すけさん公式サイト
こんなことをふと思うことはないだろうか。「自分の仕事を心から愛せるのならどんなにかいいだろう。給料をもらうために自分の時間と労力を何かよくわからないものに使うのではなく、自分自身が大切に思うことをめいいっぱいやってみたい…
この6月、精神科医の泉谷閑示さんの本を集中的に読んだ。「『普通がいい』という病」や「反教育論」、「『私』を生きるための言葉」、「仕事なんか生きがいにするな」「薬に頼らなくても『うつ』は治る」など、泉谷さんが書いた8冊を、…
私たちは6歳で小学校に入り、多くの人は18歳で高校を卒業する。人によってはその後大学や専門学校に入り、大学院まで進む人もいる。学校教育は通常だいたい15〜20年くらいの期間だ。 この長い期間受けてきた学校教育というのは、…
この2週間で泉谷閑示さんの5冊ほど没頭して読んだ。今回は特に印象深く読んだ1冊「『普通がいい』という病」をご紹介したい。 深い悩みは切実に人生を生きたい気持ちの現れ 私なりにこの本から受け取ったメッセージは、メンタル面で…
沖縄・伊良部島のマグロ漁師と海をめぐる物語。漂流で死線をさまよっても、また懲りずに海に出て再び行方不明になった木村実という漁師を軸にして、海を生業とする人間の心理を描き出した作品だ。 とても面白かった。彼が作品中で明らか…