テーマをもって生きるには/【読書録「自分の<ことば>をつくる」】

読書録

名古屋のジュンク堂で平積みされていているのを目にして買った。「自分のことばをつくる」とは、まさにいま自分が取り組んでいる「マイクレド」の仕事そのものだと思ったためだ。

この著作は「自分のことば」で生きることが、どんなことなのかについて深く語った本だ。タイトルだけ見れば、よくある「キャッチコピーの作り方」といったハウツー本のようでもある。しかしそうではなく「自分のことば」がもつ意味とそのことばをどう探っていくのかを、大学教授として日本語教育に携わってきた観点から丁寧に語っている。

この著作で再三出てくる言葉が「自分のテーマ」だ。自分のテーマとは「『なぜ』が尽きないもの」とも言い換えられる。それが、自分の問題意識となり、自分の言葉につながっていくのだと思う。著作には次のように書かれている。

表現するという一連の活動の中で、最初で最大の難関は自分の「なぜ」を掘り起こす作業、つまり「自分のテーマ」とその理由の明確化だということになります

「なぜ」とはもう少し柔らかくいえば、「ふしぎ」と感じることだろう。日常でふと、ふしぎと感じられるところに、その人ならではの固有のテーマがあるのかもしれない。

私自身、記者時代にふしぎに感じたことがある。同じような話をしていても、ある人の言葉はおもしろく感じるし、別の人はそう思えないことだ。記者という立場で、この人の話は面白いと思える人に共通するのは「自分の言葉で語っているかどうか」の一点だった。社会的な役職は関係がなかった。リッパな肩書きがあるかどうかは、記者が書きたいと思える言葉をもっているかどうかとは無縁だった。どんなに小さくても、自ら見出した仕事に取り組んでいる人の言葉は響いた。その言葉を、私は伝えたかった。それが今の「マイクレド」という仕事に直結している。

私は一人ひとりに「自分のことば」があると信じている。コーチングとは、自分の言葉を見つける力になることだと私は考えている。自分のことばについて考えたい人におすすめできる良書です。

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