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コーチング
「応援したくなる人」に共通する3つのこと
私はコーチング業をしています。コーチングとは、人を応援する仕事だと考えています。 コーチングをしながら時々考えることがあります。応援したくなる人とはどのような人なのかということです。個人的な言い方をすれば、コーチングをしたいと思う人はどん... -
お知らせ
【書籍で取り上げていただきました】(中央経済社)
先月出版された「気象予報士試験 サクラサク勉強表」(中央経済社)に合格体験記を書かせていただきました。気象予報士10人の1人として、登場させていただきました。 私はちょうど5年前の2016年夏に気象予報士に合格しました。7回落ち8回... -
バンライフルポ
北海道で50日、朝陽を追いかけて考えたこと
8月1日から9月20日までの50日間、北海道を旅しました。愛車・フルエール号で東京〜大阪の4往復分となる4000キロあまりを走りました。 知床半島ではマッコウクジラが海深く潜る瞬間や、親子のヒグマが海岸で魚を狙う場面に出会いました。北端の島・利尻... -
バンライフルポ
愚直な自分に還る旅〜全国一周1ヶ月目(大阪→新潟編)
私は7月1日からキャンピングカー生活を始めました。九州・大分からフェリーで大阪に入り、そこから日本海に向けて走り出しました。1ヶ月たち、まずは第一ラウンドの目標地である新潟にぶじたどり着けたことに喜びを感じています。 7時間の道のりを30日... -
バンライフルポ
アイヌ活動家・アシリ レラさん〜「闘う祭り」30年以上続ける理由とは
北海道の日高山脈の山奥で30年以上続いているアイヌ民族のお祭りがあります。毎夏6日間にわたって、アイヌ伝統の踊りや儀式が営まれます。ホームページはなく告知はほとんどされていませんが、国内外から500人以上の人が集まります。今年で34回目となる奇... -
コーチング
【コーチング1年体験ルポ 】 新聞記者だった私がプロコーチをつけてどう変わったか
私は新聞記者だった1年前の夏、初めて「コーチ」と呼ばれる職業の方と出会いました。コーチは「コーチング」という対話を主な仕事とする人です。 私はコーチングという一対一のやりとりをたまたま初めてみた時に「ふしぎな対話だ」と感じました。新聞記者... -
バンライフルポ
バンライフ第一人者・中川生馬さん〜「泊まれる駐車場」作った理念とは
新型コロナウイルスの世界的流行によって私たちの暮らしは大きく変わりました。変化のひとつは、場所や時間を問わない働き方です。インターネットにつながれば、どこでもいつでも仕事ができる環境は急速に整ってきています。バン(箱型の車)で旅をしなが... -
バンライフルポ
「三方よし」本当のメッセージとは〜近江商人 徹底ルポ
500を超える川が流れ込む日本最大の湖、琵琶湖を抱く滋賀県は、江戸時代まで近江と呼ばれました。湖の東に位置する東近江は、東海道、中山道、北陸道の3街道が交わる交通の要所で、人やものが行き交った場所です。 「三方よし」という言葉をご存知の方は... -
バンライフルポ
京セラ本社で見た稲盛哲学の本質
京セラの創業者、稲盛和夫さんを慕う中小企業経営者の方は多いと思います。稲盛さんが1983年に立ち上げた経営の私塾「盛和塾」は、2019年末の閉塾時には国内外1万5千人の経営者が集う場でした。本屋の経営理念に関するコーナーに行けば、稲盛さんの著作... -
バンライフルポ
松下幸之助が理念を重視した3つの理由
「経営理念」という言葉に、どのようなイメージを浮かべますか。日々向き合うべき大切なものと考える方もいらっしゃると思いますが、どちらかといえば「立派なこと書いてるけど近寄りがたいもの」や「絵に描いたモチ、結局は理想論」といった声も聞こえて... -
お知らせ
フルエールのHPを立ち上げました
コーチング会社・フルエールのホームページの本格運用を始めました。クレド構築サービスについては、下記のURLをご覧ください。https://fullyell.com/ -
バンライフルポ
バグジー・久保華図八社長 〜「日本で最も人が辞めない美容室」支える言葉とは
社員の採用や育成に悩む中小企業経営者は多い。人材の流動性が大きくなっている現在ではますます社員の定着が課題となっている。どうすれば社員とともに成長を続け、働きがいのある会社を作れるのだろうか。経営理念に「敬愛」を掲げ「日本でいちばん人が...