コーチング– category –
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コーチング
【コーチング1年体験ルポ 】 新聞記者だった私がプロコーチをつけてどう変わったか
私は新聞記者だった1年前の夏、初めて「コーチ」と呼ばれる職業の方と出会いました。コーチは「コーチング」という対話を主な仕事とする人です。 私はコーチングという一対一のやりとりをたまたま初めてみた時に「ふしぎな対話だ」と感じました。新聞記者... -
コーチング
日経記者を辞め、コーチングプログラムを立ち上げた理由
私が代表を務めるFULLYELL(フルエール)は、6月からコーチングプログラムを始めます。「社員やお客さまが共感し、応援されるリーダーになる」をコンセプトとしたオンライン講座です。この記事では、なぜ日経記者をしていた私がこのプログラムを作り、何... -
コーチング
「応援したくなる人」=「使命感をもった人」
私たちがふだん仕事をしていると「こんなことやっていて意味あるのだろうか」といった不安や「自分のことは誰も見てくれていない」といった悲しみを感じることがあります。 そんなとき「あなただったらきっとできる」とか「あなたのサービスを楽しみに... -
コーチング
たたみ半畳の7日間〜「集中内観」体験ルポ
2月7日(日)〜13日(土)までの一週間、栃木県さくら市にある「瞑想の森 内観研修所」という森の中の道場で「集中内観」という瞑想をしてきました。スマートフォンを断ち、本も断ち、会話すら断ち、たたみ半畳のスペースに1日15時間座り続けました... -
コーチング
人は自分の物語の中で生きている〜CTI応用コースを終えて
私はコーチングスクールのCo-Active Training Institute(CTI)で昨年8月からトレーニングを受けています。1月15〜17日に応用コース最後となるプログラム「シナジー」を受講しました。人が自分らしく生きていくにはどうあればいいのか、深く学んだ3... -
コーチング
感じることは生きること〜CTIプロセスコースを終えて
12月11〜13日、私はコーチングスクールのCTI(Co-Active Training Institute)でトレーニングを受けました。私は8月からCTIの応用コースで学んでおり、今回は4段階ある応用コースの3つ目です。感情を主なテーマとする内容でした。 具体的なコース... -
コーチング
コーチは「たき火のうちわ」
先週末、奥多摩のキャンプ場で焚き火を囲む会を開いた。コーチングスクールの仲間と夜遅くまで焚き火を囲んだ。 火を囲みながらこんな話になった。「コーチング」って、わかりづらい言葉だよねと。「コーチ」って日本語にどう訳せばいいのだろうと。 【コ... -
コーチング
コーチングにできて取材にできないこと
自分はコーチングの世界に足を踏み入れてまだ半年ほどだけれど、少しずつコーチングについて自分なりに理解が進んできた。先日気づいたのは、コーチングにできて取材にできないことがあることだ。 それはコーチングは対話の相手に変化を生むことができると... -
コーチング
コーチの対話術② 「反映」〜相手を映し出す鏡になる
姿見は人の身体を映し出します。コーチの対話術にも「反映」という相手の鏡になる手法があります。 私たちは、自分が本当は何を考えているのか、自分自身でもよくわからない時があるのではないでしょうか。大人になればなるほど、本心を押し殺して生きてい... -
コーチング
コーチの対話術①「認知」〜行動の裏にある思いを想像する
取材とコーチングの問いかけは、何が違うのでしょうか。12年記者を続けてきた私が驚いたコーチの対話術をお伝えしていきたいと思います。 記者をしながら私は長らく悩みを抱えてきました。それは自分がおしゃべり下手だという自覚です。いわゆる「雑談」や... -
コーチング
記者目線で感じるコーチングの対話のふしぎ
私は新聞記者を12年続けてきました。記者は、なにかを取材をしてそれを記事にするのが仕事です。 今年4月、私は初めてコーチという職業を知りました。私がコーチに興味を持った理由は、コーチの対話を「ふしぎだ」と思ったからです。記者とコーチが、一見... -
コーチング
どん底から立ち上がる〜「自己理解プログラム」の7ヶ月半
自分を知ることが、自分の人生を生きるなによりの基盤になる。そう思い至った7ヶ月半でした。 私は自己理解の専門家の八木仁平さんが主催する「自己理解プログラム」を3月中旬から受講していました。10月末をもち、このプログラムを卒業することに決めま...